やっと普通のマスクではなく立体型を作る事ができました
重い腰が上がったのは長女の一言。
同じクラスに立体型の手作りマスクをしているお友達がいるらしくて
「みんなみたいなマスク(使い捨ての立体マスク)を買ってくれないなら、○○くんみたいなハロウィンの(布)でマスク作って!!」
ハロウィンの生地はちょっと無理だけど・・・
それならばとネットで作り方を検索したら大塚屋さんの手作りコーナーで立体マスクの作り方を見つけました!
他にも簡単そうにできて可愛い作品のレシピがあったのでまた活用させて頂きたいと思います
タダで情報が得られるなんて、つくづく便利な世の中になったなぁ~
今までガーゼオンリーのマスクしか作った事がなかったけど、巷では薄手の生地の手作りマスクを見かけるので今回は綿生地とガーゼ生地の組み合わせで作ってみました。
表は前にストレス発散の為に買ったはぎれ生地(笑)
蝶々の所にラメがついて姫系の生地です。
娘もうちもお気に入りなのだけど、はぎれなので今回で終了です
裏は大塚屋さんのと違って抗菌ではなく普通のガーゼです
布を裁つ方向を間違ってます
1つ目を大塚屋さんの型紙通りに作ったらなんだか小さい気がして、
2つ目以降は型紙より少し大きめに縫ってみました。
上が型紙より少し大きめ。
下が型紙通り。
長女と三女に試着してもらいました。
周りにステッチを入れようかと思ったけど入れない方がふんわりしてて顔にフィットするみたいです。
なのでこのまま使用してもらう事にします。
こんな風にモデルやってくれてますけど、長女は只今おたふく風邪の真っ最中
次女は幼稚園にいってますが、三女は24時間側にいるので移る事は必至かな
おたふく風邪は小学校に上がるまでには是非なっておきたい病気ではあったけど、予防接種を受けなかったので、予防接種を受けた友達に聞いていたよりも症状がちょっと酷いかな
熱は平熱に戻ったので髄膜炎などの合併症の可能性は低いと思うけど、物を食べると耳の奥が痛くなるらしく、発病してしばらくはポカリとゼリーを少ししか食べられなかった
お腹は空いているのに食べられない、食べるとまた痛くなるジレンマで本人も辛いし見てるほうも辛かった
今は顔の腫れはあるものの随分よくなって食べれる物も増えてきました
それでも調子に乗って食べてると「耳が痛くなってきた」ってなってしまう様です
完治まではまだかかりそうです。