少し前のお話し。
四女が幼稚園から貰くる本にはペーパ-クラフトのページがあって毎回喜んで作っています。
今回はお寿司。
すしめしの部分をティッシュペーパーで作る様になっていましたが、間違いなくゴミ箱行きになりそうなので、フェルトで作る事を提案しました。
少し前に針と糸を使って幼稚園のハンドタオルにボタンを付ける作業を覚えたばかりなので、喜んで賛成してくれました
どうしたら少ない作業で大量生産出来るか考えて試した方法がこちら
横1個分×縦9個分の長さに白のフェルトを切る
縦長に半分に折って端にミシンをダダッとかける。
1個分の大きさに切る。
四角のままでも遊べるけど少しはリアル感も欲しいので、写真の様に角を付けました。
印を付けた所を綿を入れる部分の1ヶ所を除きミシンを掛ける。
ひっくり返しして綿を入れる。
ミシンまでは私が担当して、この作業は四女の仕事。
こんな感じ。
綿の入れ口を折り返して、口を縫い閉じていきます。
ひたすら縫います。
玉結びが上手くできないとスネるわ、泣くわ、怒り出すわで大変でしたが何とか最後の1個まで自分で縫い閉じてくれました。
因みにこの写真は私が縫い閉じたものです(笑)
完成?
自分で作ったものは愛着が湧いて大事にしてくれそうです
多分(笑)